昨日のことです。
さて、先日載せた針葉樹の下にたっくさん落ちている“イモムシ”、最初は薄緑色だったのですが、時間が経って赤茶っぽく変色してきています。
(茶色くなったので“イモムシ”っぽくなくなってきました(^^ゞ)
と、ボロボロと穴が開いたようになっているものも。
これが乾燥すると開いて松ぼっくりになるとはとうてい思えませんね(●^皿^●)
この“イモムシ”をたくさん落としている木はとても背が高く、葉っぱはかなり上の方にしかないので確認できないのですが
すぐ近くに樹皮からしておそらく同じ種類の木と思われる木があり、その木には低い位置に枝があり、そこでこれを発見!
ちょっと質感が違う木がするけど、これかなぁ?
やっぱり雄花のようですね!
どうしても気になって帰ってまた調べてみたところ
ごうやらこの“イモムシ”みたいな雄花を落とす木は(たぶん)ヒマラヤスギで、この雄花から花粉症の元の花粉がでるらしいです。
松ぼっくりは雄花ではなくて雌花が変化してできるですって!
(たぶん。もしも違っていたらスミマセン)
....そういえば、小学校の時に理科で習ったかもr(^ω^*)))
どうでもいい話にお付き合いくださってありがとうございました(o^-^o) ウフッ